【設問のねらい】
遺愛学院本館の色の意味を考えることを通して、国が地域の実態や住民の意見を取り入れながら政策を決定していることに気づく


【解答例】
(1)・ピンク色の歴史が長く、今後も校舎として活用するから
・敷地にはピンク色の遺愛女子中があり、周囲との調和が必要だから
(2)・緑色。明治期の文化財なので、緑色にした方が当時の雰囲気をそのまま伝えることができると考えたから
・ピンク色。現在もそこで学習している人たちがいるので、その人たちの意見を最大限に尊重した方がいいと考えたから など