北海道新聞社の社員が小学校、中学校、高校に出向き、新聞の読み方や情報リテラシーなどをテーマに「出前授業」を行います。
2024年度の希望校の募集を受け付けています。詳細は下記をご覧ください。
■実施できる日
月曜日~金曜日(土・日・祝日および年末年始は除きます)
本社の移転に伴い、2024年10月15日(火)~11月1日(金)までの出前授業の受付を休止させていただきます。
■実施時間
45分~100分程度(授業時間数で1~2コマ)
■費用
講師料、講師交通費などはかかりません
教材として新聞を使う場合、教材費として1部当たり40円(定価180円のところ教材特別価格でご提供します)×生徒・教員数 をいただきます。
■申し込み
ページ下の「出前授業の申し込みはこちら」から必要事項を入力のうえ、送信してください。受け付け後、担当者から連絡いたします。
■申し込み締切
実施日の2か月前までにお申し込みください。
締切を過ぎてからのお申し込みは、空きがある場合にお受けします。
■テーマ
出前授業のテーマは下記の4テーマです。希望のテーマを選んでください。
テーマ新聞と情報リテラシー(1コマ)
現代では身近な出来事から国際政治に至るまで、うその情報や報道(フェイクニュース)があふれています。新聞やインターネット上の情報を例に取り上げ、何を手がかりに情報に接し、どう判断していけばよいのか考えてみます。
テーマ新聞記者の仕事~伝える責任と達成感~(1コマ)
新聞記者になろうと思ったきっかけや理由、取材や紙面作りの苦労や喜びを、記者自身の言葉でお話しします。取材方法や紙面作りの基本についてもお話しします。
児童・生徒からあらかじめいただいた質問にも、可能な限りお答えします。
児童・生徒からあらかじめいただいた質問にも、可能な限りお答えします。
テーマ新聞 読めばこんなに面白い(1コマ)
新聞の基本的な構成から、読者にわかりやすく伝えるための工夫まで、普段あまり新聞を読まない児童・生徒にもやさしくお話しします。
新聞に触れて、読み始めるきっかけになることが目標です。
「まわしよみ新聞」と組み合わせると、実際に新聞を読む練習ができます。
新聞に触れて、読み始めるきっかけになることが目標です。
「まわしよみ新聞」と組み合わせると、実際に新聞を読む練習ができます。
テーマ「まわしよみ新聞」を楽しもう!(推奨時間数 2コマ)
新聞を読んで、「気になる」「おもしろい」「これは!」という記事を選んで切り抜きます。
3~4人のグループ内で切り抜いた記事について、選んだ理由や感想を発表し合います。
最後にレイアウト(割り付け)を考えながら記事を貼り、オリジナルの「新聞」を完成させます。
仲間の視点や意見を聞いて新たな気づきを得たり、新聞を通じて、世の中のできごとに関心を持つきっかけを作り、コミュニケーション力を育みます。
グループでワイワイ読むことで、「新聞は難しい」というハードルが少し下がります。
3~4人のグループ内で切り抜いた記事について、選んだ理由や感想を発表し合います。
最後にレイアウト(割り付け)を考えながら記事を貼り、オリジナルの「新聞」を完成させます。
仲間の視点や意見を聞いて新たな気づきを得たり、新聞を通じて、世の中のできごとに関心を持つきっかけを作り、コミュニケーション力を育みます。
グループでワイワイ読むことで、「新聞は難しい」というハードルが少し下がります。
■問い合わせ先
北海道新聞社みらい教育推進室 電話 011-210-5802 ファクス 011-210-5826