まなbellとは?
北海道新聞社の小中高校生向け教育用記事データベース(DB)サービスです。北海道新聞のほか、週刊まなぶんや号外も検索・閲覧でき、授業や教材づくりに役立つ機能、コンテンツも備えています。
★パソコン・タブレットで同時100接続
1接続の先生用アカウントの他に、生徒用アカウントでは1アカウントで同時に100接続が可能です。クラス単位や合同学習など様々な授業シーンでお使いいただけます。アクセスも初回に一度二次元バーコードを読み取るだけで簡単にアクセスできます。
※生徒用アカウントは50接続ごとに増設も可能です。また先生用アカウントも増設が可能です
★北海道新聞のほか、週刊まなぶんや号外も検索・閲覧可能
1988年7月からの北海道新聞の記事、93年9月からの地域面の記事を豊富に収録しています。期間に加え、特定年月日や曜日を指定しての検索や、掲載エリアなどでの絞り込みも可能となっています。利用校が頻繁に検索している「ホットワード」を表示し、授業材料を検討するのに便利になりました。
★役立つ3つのコンテンツ
- ①活用事例集
- 授業での活用事例を蓄積した活用事例集を掲載します。校種、学年、教科別に分類し、学校内で共有できる実践アーカイブとしてお使いいただけます。
- ②まなぶんクイズ
- 多くの子どもたちが挑戦している人気コンテンツで、「正解」「不正解」をブラウザに記憶するため、間違った問題を絞り込んで再挑戦することもできます。楽しく学べる機会としてご活用ください。
- ③今日の朝刊1面
- 毎朝8時までに当日の北海道新聞朝刊1面を表示します。最新のニュースを1時間目の授業からご利用いただけます。
★便利な「手書き機能」、先生だけの特典「スクラップ機能」
「手書き機能」は記事イメージ上に蛍光マーカーや、テキスト入力はもちろんタッチペンによる手書き風コメントも入れることができます。手書きを加えた記事イメージは保存や印刷することも可能で、教材づくりや授業発表など様々なシーンで活用いただけます。
「スクラップ機能」は先生用アカウント限定でマイページ内に100件まで記事をスクラップすることが可能です。「手書き機能」で作成した記事イメージも保存できます。記事データーベースを活用した授業のアーカイブとして学校に残すことができます。
★活用のヒント(小中学校向け)
「新聞記事データベースの使い方が分からない」、「授業でどのように使えばよいのか?」。先生方のこのような疑問に「活用のヒント」がお答えします。「まなbell」を初めて使う場合でも安心して始められるよう「検索のコツ」をご紹介している他、朝学習の時間や、授業、家庭学習で使う場合の具体的な事例を掲載しています。手書き機能マニュアルと併せてご活用下さい。
★検索・活用マニュアル(高等学校向け)
2022年4月に高等学校では新学習指導要領が施行され、「情報Ⅰ」が共通必修科目となりました。
新聞記事データベースを使うメリットをふまえ、新聞から必要な情報を集める方法はもちろん、高校生として押さえておくべきニュースのトレンドや、小論文を構成するさいに役立つ「深掘りした記事」や「主観の入った記事」の探し方を具体的に紹介しています。