【設問のねらい】

2020年に開催される東京オリンピック、パラリンピックに向けて、すべての人がお互いに認め合い、活躍できる共生社会を築くことの大切さについて考えることで、人権への意識を高める。


【解答例】
(1)(例)障害を理由に学校の受験や入学を断る。
その他の例:
保護者や支援者が一緒にいないと入店させない。
障害があることを理由に不動産の紹介を断る。
盲導犬を連れていることを理由に入店を断る。
(2)(例)絵や写真のカードを使ってコミュニケーションをとる。
その他の例:
タブレットを使って意思志疎を図る。
段差を乗り越えられない人にスロープを使って案内する。
店の入り口の近くに障害者専用の駐車スペースをつくる。