【設問のねらい】
・少子高齢化が進む中で、社会の活性化を目指して成人年齢が引き下げられたが、心配される点も多くあることに気づく。
・政策について多面的・多角的に考え、自分たちがどのようにこれからの社会で生きていかなければならないかを考えることで、公民としての資質を向上させる。


【解答例】
(1)若者が早くから経済活動に参加することで社会の活性化につながる。

(2)・若者がクレジットカードやローンなどの契約で悪質な業者のターゲットになる可能性がある。
  ・酒やたばこ、公営のギャンブルはこれまでと同じ20歳以上であることを間違えないようにしなければいけない。