【設問のねらい】
エスカレーターに関する条例を通して、暮らしやすい社会の在り方について考える。


【解答例】
(1)エスカレーターは、歩かず立ち止まって乗るように努力義務を課すという内容。

(2)エスカレーターの右側を歩いて利用することには、効率化を求めた時代背景があり、思いやりが欠けていた時代でもあった。今後、高齢化社会が進んだ日本では、事故防止とともに思いやりをもった社会にしたいという考え。