【設問のねらい】
身のまわりに起こり得る自然災害から身を守るために、どのような備えをすべきかを考えることができる
【解答例】
(1)手前に見える湖( 洞爺湖 )
奥に見える山 ( 有珠山 )
(2)・有珠山マグマは( 20 )~( 30 )年の周期で活発化させている
・噴火には、1977年の( 山頂 )噴火と2000年の( 山麓 )噴火の2パターンがある
・自然災害による被害を防ぐために、被災想定区域や避難場所・避難経路などを表示した地図のことを( ハザードマップ )という
(3)・住民や観光事業者は日ごろからこうしたことが起こり得ることを意識する
・増加する外国人観光客向けに多言語で図解を含めたわかりやすい標示をするなど防災対策の再検討を行う
・ハザードマップを見て、避難経路を確認しておく
・落ち着いて行動できるように、定期的に避難訓練を行う など