【設問のねらい】
社会の諸問題を解決するためにどんな資料を活用できるかを考えることで、解決の見通しを構想する力や主体的に社会に参画する意識を高める


【解答例】
(1)インフルエンザの患者数を区ごとに色分けした地図で表示し、過去の推移もグラフ化することで、流行の傾向が一目で分かり、予防に活用できる
(2)(例)乳幼児の居住分布状況を地図で表示し、保育所が足りない地域に保育所を新設して待機児童問題を解消する