【設問のねらい】
「指さしシート」の取り組みから、障がいをもっている人にも暮らしやすい社会の在り方を考える。


【解答例】
(1)聴覚や発話に障がいのある人が店員とコミュニケーションしやすいよう、お互いに指さしで意思表示ができるシート。イラスト付きで「レジ袋購入します」「レジ袋いりません」などを伝えられる。

(2)聴覚に障がいのある人は、相手の口の動きなどを注視し、発言内容の理解に努めることが多いが、マスク着用により店員の口元が見えず、コミュニケーションがとりづらくなっていること。