【設問のねらい】

学習指導要領との関連
「公民分野」2内容 C(2)民主政治と政治参加 ア (ア)国会を中心とする我が国の民主政治の仕組みのあらましや政党の枠割を理解すること。 イ (ア)民主政治の推進と、構成な世論の形成や選挙など国民の政治参加との関連について多面的・多角的に考察、構想し、表現すること。


【解答例】

(1)
仕組み名: 衆議院の優越
理由: 衆議院は参議院よりも選挙の間隔が短く、国民の意思をより反映しやすいと考えられているため、参議院よりも衆議院の意思が尊重される仕組みが認められている。

(2)ウ
                                                                                    
(3)
死票が多い/一つの選挙区で一人しか当選しないため、少数政党の意見や多様な民意が議席に反映されにくいという問題点がある。
など

(4)
賛成例:
私は消費税減税に賛成である。消費税が下がることで、低所得者の負担感が軽減され、生活にゆとりが生まれる。また、消費が増えることで企業の利益が増え、景気の回復につながると考えられる。一方で、減税により国の税収が減少し、社会保障などの財源確保が難しくなるというデメリットがある。さらに、不足分を補うために国債が増加するおそれもあるが、国民生活を支えることを優先すべきだと考える。

反対例:
私は消費税減税に反対である。消費税減税には、低所得者の負担感が軽減され、消費が増え、企業の利益が増えるというメリットがある。しかし、減税によって国の税収が減少し、社会保障などの財源を確保することが難しくなるという大きなデメリットがある。また、不足する財源を補うために国債が増加すれば、将来世代の負担が重くなるおそれもある。そのため、消費税減税には慎重であるべきだと考える。