【設問のねらい】
地球規模の課題の解決に向け、自治体も環境に配慮した取組を進めていることに気付くことができる。


【解答例】
(1)・2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするため。
  ・2015年に採択されたパリ協定の実現に向けて脱炭素の推進を誓うため。
  ・環境省の呼びかけがあり、再生可能エネルギー設備の導入などで補助金を受けやすくするため。

など

(2)・自転車を使ってエコ通勤の利用を促すことができる。
  ・自動車を使わないことで、二酸化炭素の排出を抑えることができる。

など

(3)更別村…【太陽光】発電の蓄電施設の整備に取り組む。
  足寄町…【省エネルギー】の実践や地域資源を活用した再生可能エネルギーを導入する。
  清水町…家畜のふん尿を使った【バイオマス】発電を推進する。
  鹿追町…【水素】を利用した実証実験「しかおい水素ファーム」に取り組む。