命の大切さがとても感じられる授業がありました。それは自ら鶏を選び、その選んだ鶏を絶命させ、そして鶏の構造などを深く知るといった内容でした。
 自らの手で温かかった鶏を冷たくさせる、自分が考えていた何倍もつらいことでした。涙は止まらず、手の震えもおさまりませんでした。自分でも訳が分からないほどの恐怖を、全身で感じていたのだと思います。
 この授業の後は、鶏肉を食べられなくなる人も少なくないと聞いていて、私もそうなるのかと思っていました。でも、自らの手で絶命させたとき、いつもいただいている食べ物全てに感謝の気持ちを忘れずにいようと思え、鶏肉や卵に対して「食べられない」という感情が湧かなかったので、すごくうれしく思っています。
 貴重な授業を通して、私は命の大切さについてこれまで以上に知ることができました。これを読んでくれた人が、命の大切さを再認識できればと思います。