3月1日に高校の卒業式が行われました。式の中では国歌斉唱と校歌斉唱がありましたが、コロナ禍ということで、音楽が流れる中で全員が起立して歌を聴くだけでした。
 家に帰ってから父や母に聞いたところ、高校の頃の校歌を覚えていました。将来、同窓会などで聞いた時に懐かしく思えたらうれしいと思いますが、私が集会などで歌えたのは高校1年生の時だけでした。
 小中学生の頃には、行事のたびに何度も歌わされて、今でも歌詞を覚えている、思い出の象徴となる歌です。高校でも、せっかくの校歌だから、3年間もっと大切にすればよかったなと後悔しています。
 そして、これからの高校生は、入学してから一度も校歌を歌うことなく卒業していくのかもしれないと思うと、少しもったいなく感じました。