私は新型コロナウイルスの自粛期間中に、ずっと暇だなと思っていた。いつも、朝ごはんを食べ、ゲームをして、勉強して…というような生活を送っていた。
 そして、自分の中でふと何か苦手なことに挑戦してみようという気持ちが、急に芽生えた。私は苦手な「料理」に挑戦してみようと思った。
 まず、最初にお昼ごはんを作ろうと思い、卵焼きを作ってみようと思った。1回目はうまくいかずにスクランブルエッグになってしまった。だけど、2回目、3回目と回数を重ねるごとに、上手になっていった。何より、自分で作ったものはよりおいしく感じたし、家族もみんな「おいしい」と言ってくれた。私は今まで経験したことのない喜びに包まれた。
 新型コロナウイルスの影響で外出自粛の中、ストレスもたまる時期だったが、この時間を有効に活用し、生活に役立てることができる時間にもなると、私は同時に思った。