私は将来どんな仕事をしているかわからないけれど、その仕事とともに盲導犬を引退した犬を引き取るボランティアをしたいと思っている。
 最初は、自分の飼っている犬や動物などが死んでしまうのは悲しいし、つらいだけだと思っていた。だから、ずっと長くは生きられない引退犬を引きとるボランティアなどはやりたくないと思っていた。
 でも、ある道徳の授業をきっかけに引退犬を引き取るボランティアをやりたいと思った。命がなくなってしまうのは悲しくつらいだけではなく、それ以上に一緒に過ごした思い出や楽しかった思い出、そして感謝の気持ちであふれていることに気づいたのだ。
 私は、将来自分がしている仕事を精いっぱいがんばりながら、引退犬の最期の時を、たくさんの愛情を注いであげて、一緒に過ごしていきたいと思った。