臨時休校。長い期間の休校で、私は学校についての考えが少し変わった。
 休校になる前は、「きょうのテストちょっと嫌だなぁ」とか「給食当番急がないと」など、学校に行くと大変なことや嫌なこともあったりして、楽しいだけではないと思っていた。
 休校中はテストもなく、給食当番ももちろんなかった。しかし私は何だか物足りない気持ちだった。
 そして私は思った。学校の楽しさというのは、ただ楽しいだけじゃない。テストを少し嫌だと思ったり、給食当番が大変で急がなきゃと思ったり、そうやって思ったことも全部ひっくるめて「学校の楽しさ」といえるのだと感じた。
 今回の新型コロナによる休校で、日常生活の中に小さい楽しさや幸せがあったことに気づけた気がする。