私は高校で新聞局に所属している。昨年の全道高校新聞研究大会では、他校の生徒との交流を通して高校生新聞の多様さを発見した。
 まず驚いたのは、一枚の新聞にその学校の個性がぎっしりと詰まっていたことだ。ある高校は、4コマ漫画を取り入れて楽しく読める新聞を作っていた。別の高校はブランケット判の一部ページがカラー印刷になっていて、異次元だと感じた。
 さらに他校の新聞記事を読み進めていくと、記事の書き方もそれぞれ違うことに気づいた。文末に「~だそうだ」を使っている学校、記事に会話文をほぼ入れない学校、写真のキャプションに矢印を付ける学校と付けない学校…。どのやり方が正しいのか判断に迷う部分もあったが、良い部分は参考にしたいと思った。
 部活引退まであと半年。学んだことを生かし、最後まで仲間と協力して完成度の高い新聞を作れるように努力していきたい。