私は中学生だった頃、小さい子どもたちにキラキラした笑顔で「ありがとう」と言われ、こんなにも温かい気持ちになれるんだということを知りました。それが、私が保育士になりたいと思い始めたきっかけでした。
 私がまだ幼かった頃、保育園にいる時間は両親にも会えず、とても心細い時間でした。そんなとき、一緒にいてくれたのが保育園の先生でした。不安な気持ちをどこかに吹き飛ばしてくれたことを鮮明に覚えています。今の私が明るい性格であることは、あの先生のおかげなのかもしれません。
 保育という仕事は、とても厳しいと思います。そんな中でも自分なりのやり方を創りあげて、昔の私に笑顔をくれたあの先生のように、子どもたちにたくさんの笑顔を届け、「ありがとう」と思ってもらえるような先生を目指し頑張りたいと思います。