私が小学校1年生まで飼っていた猫のミッキーとミーとその子どもたちへ。心からありがとう。
 私が小さい頃の冬、寒かったため起きてすぐストーブの前に寝っ転がっていたことがあった。そのときにミーは私にくっついて寄り添ってくれたね。ミーも寒かっただけかもしれないけど、とてもうれしかったよ。ミッキーはおとなしくて弱くて、散歩から帰ってきたとき傷ついていたことがあってすごく心配したな。それでも元気になって甘えてくれるミッキーが好きだったよ。
 初めて生命が誕生する感動を知ったのはミーの子どもが生まれたときだった。生まれた頃は手のひらより小さかったのに、短い間にどんどん成長して、親のように感動していた記憶がある。
 君たちの思い出は、私がトリマーを目指すきっかけの一つでもあったから心からの感謝とともに、絶対忘れることはないだろう。