8月16日、札幌文化芸術劇場で開催する全体会は午後2時から開会式を行い、続いてノンフィクション作家梯久美子さんが「歴史と出会う―新聞という回路」と題して基調講演する。
 続くパネルディスカッションでは道内の代表7人が登壇する。大会スローガン「新しい学びを創るNIE~家庭、教室、地域をむすぶ~」にちなみ、それぞれの立場から発言する。
 美唄市のアスパラ農家内山佳奈さんは「家庭」からのNIEを伝える。また札幌藻岩高の古畑理絵教諭は図書局の為国(ためくに)結菜さん、浜田亮太さんと3人で「教室」のNIEを紹介する。「地域」のNIEを伝えるのは根室管内別海町の漁業鈴木翼さん、桃子さんご夫妻。地元野付で取り組むNIEを発信する。
 元北海道日本ハムファイターズ選手の田中賢介さんもパネリストとして登壇し、札幌市内に来春、小学校を開校する立場からNIEを語る。
 オンライン開催のため、主催する日本新聞協会の丸山昌宏会長(毎日新聞社長)や次期全国大会の開催地で主管する宮崎日日新聞の河野誠司社長のあいさつは収録ビデオを流す。