研修で記事の具体的な使い方を話す志田淳哉教諭

 8月のNIE全国大会札幌大会の授業や発表内容を話し合う第2回全体会が3月27日、オンラインで開催された。関係教諭ら約60人が参加し、分科会での交流を図った。
 新型コロナウイルス感染予防のため、北海道新聞本社(札幌市中央区)を拠点に一部教諭や大会事務局員らが集まった。菊池安吉会長は、臨時休校や分散登校などに揺れた教育現場を振り返り「新聞が(教育に)果たすべき役割があると実感するコロナ禍の1年だった」とあいさつし、大会開催への協力を訴えた。
 分科会は担当教科やテーマごとに20ほどのグループ別になり、大会に向け「子どもに毎日、新聞に触れさせていく」「新聞モラルを教えたい」などと報告があった。
 これに先立ち研修があり、NIEアドバイザーで全国大会で授業公開を予定する志田淳哉教諭(札幌南高)が対面授業とオンライン授業との違いに触れながら、新聞記事を使う授業の具体的な手法などを紹介した。