札幌で15日に開催された本年度の全道高校新聞研究大会(道高文連主催)は初のオンラインで行われ、テレビ北海道報道部の伊東正剛(まさたけ)記者(元北海道新聞記者)が講師としてインタビューの心得を話した。
 石狩支部の11校が実行委に名を連ね、主会場のホテルライフォート札幌(中央区)と遠隔地の道内各支部とをオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」で結んだ。4分科会のうち、伊東さんはインタビュー取材の分科会で取材相手には感謝の気持ちを大事にするなどのポイントを手ほどきし「インタビュー取材は自分の財産」と視野を広げる好機になると語った。
 実践編では生徒たちがサッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌の三上大勝(ひろかつ)GMをリモート取材し、東南アジア選手獲得の戦略や自身の選手生活を振り返っての反省点などを熱心に聞いた。
 今大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため例年とは異なるオンラインで開催され全道41校、生徒約180人が参加した。(森田一志)