早川一之会長

 帯広市立帯広小の早川一之校長(57)が北海道十勝新聞教育研究会の新しい会長に就任した。
 この2年間、北海道教育大学岩見沢校時代の「同期」でもある野上泰宏前会長(帯広第五中校長)を支え、昨年7月、全国新聞教育研究大会の帯広開催を成功に導いた。
 1990年に研究会が設立され今年で30年。創立メンバーだった母校の中学校野球部の監督でもある恩師から誘われ入会した。全国新聞教育研究大会が2003年に開かれた福岡県・北九州市で、国語の説明文の模擬授業を行ったのが思い出深いという。
 今春から帯広小校長。以前、市教委の教育研究所所長を6年間務め、IT機器の導入や理論面の普及に尽力した。
 新型コロナウイルス感染症で十勝・帯広でも長期休校が続いた。「力を合わせてNIEの活動を模索していくとともに、若い力を育てるのもテーマにしたい」と抱負を語る。帯広市出身。(森田一志)