新聞を教材にした実践例が網羅された2019年度実践報告書

新聞を教材にした実践例が網羅された2019年度実践報告書

 北海道NIE推進協議会(菊池安吉会長)は「教育に新聞を」の2019年度実践報告書を発刊した。小中学校から高校、大学まで実践指定39校の活動をまとめている。
 新聞提供を受けながら活動した各校のNIEの実践例を校種別に掲載。優れた取り組みに贈る実践報告表彰には弟子屈町立弟子屈小(代表・伊藤敬子教諭)、旭川市立愛宕中(同・武井翔教諭)、札幌北斗高(同・中井一江教諭)の3校が選ばれた(教諭名は19年度時点)。
 ともに各学校の教育課程に沿いながら、NIEを連携して進めたことが評価された。弟子屈小は学年横断的にまわしよみ新聞を作るなど活動。愛宕中は新聞記事を国語や社会の授業で効果的に使い、札幌北斗高は図書局の自主的な運営を動画にするなど指定校3年目の活動を校外に発信した。
 A4判。160ページ。関係者に無料配布している。問い合わせは同協議会事務局(北海道新聞社内 電話011・210・5802、ファクス011・210・5826)へ。(森田一志)