僕は、春の10連休に家族と沖縄旅行に行きました。那覇空港に到着し、真っ先に感じたのは暑さでした。湿度が高く、モワッとした空気で、「北海道とはこんなに違うんだな」と思いました。その後、観光をしたのですが、一番印象的だったのが「ひめゆりの塔」です。
 沖縄は、国内最大の地上戦が行われた場所です。昭和20年3月、陸軍病院に動員された「ひめゆり学徒隊」は師範学校女子部と第一高等女学校の生徒たちで、難関中の難関を制した人たちでした。でも、戦争となって、私たちと同じような年の人たちが次々と戦場に送り出されていったのです。学徒隊の生徒222人中123人が命を落としました。そのうち百余名は6月18日の解散命令後、わずか数日の間に亡くなったのです。もし、自分がこの時代に生きていたらと思うと、すごく怖かったし、その時代の人たちは残念だなと思いました。ひめゆりの塔に行って良かったなと思いました。