僕には昔から仲のいい親友がいます。おもしろくて、話しやすく、優しい人でした。その人は、バスケットボールが好きで少年団に入っていました。その人に「一緒にバスケやんない」と言われて、悩みました。あまりスポーツが得意でなかった僕は、無理だなと思いその人に言いました。「ごめん、できないわ」。その人は悲しい顔をして、どこかへ行ってしまいました。
 その夜、そのことを母に言うと、僕は怒られました。「初めからできる人なんていないんだから!」。僕はその通りだと思い、やる決意をしました。
 そのことをその人に言うと、とても喜んでくれました。そして、初めてバスケをしたら、あまりうまくはいかなかったけど、おもしろく感じてきました。
 その親友のおかげで、今も2人ともバスケットボール部に入って楽しんでいます。