「命って何だろう」、私は長い間その答えに悩んできた。多くの大人が「命を大事にしなさい」というけれど、命は目に見えないし、命が何を表しているのか、私にはわからなかった。
 そんな時、私は道徳の授業で聖路加国際病院の日野原重明先生について勉強した。その授業で、先生から「命って何だろう」と問われた。みんなが次々と答える中、私はうまく答えることができず、正解のないこの問題の答えを考え続けていた。日野原先生の考えは「命は時間」。私は初めて納得することができた。「命とは、私たちが持っている時間の証しであり、確かにあるものだけど、目には見えないもの」と先生は言った。この時、私はやっと自分の命に向き合うことができた。
 私は、この授業で「命とは何を表しているのか」を理解することができた。命は時間、時間は命ということだ。私は、この限りある時間を大切に使っていきたい。