私は友達を笑わせることが好きです。私がおもしろいボケをしたら友達は笑ってくれます。私はある日、いつものように友達を笑わせていました。その時、ふと思ったのです。「自分って友達を笑わせるだけの存在なのかな」と。友達とはもっと進路の話など、まじめに話したいなと思っていました。でも、いざまじめに友達と話そうと思っても、うまく言葉が伝わらず、本当に思っていることを話せなくなっていました。本当は友達の相談などきっちり聞いて、良いアドバイスを言いたいのに。
 ある日、友達から相談を受けました。またいつものようにアドバイスはうまく言えませんでした。でも、その友達はこう言ってくれました。「話を聞いてくれるだけでも心は軽くなったよ」。すごくうれしかったです。その友達の一言で、私は友達を笑わせるだけの存在じゃないんだと自信が出てきました。これからも自分の個性を出していきたいと思います。