小学校6年生のときだ。「死ね」、「うざい」などの悪口が、授業中や休み時間など、一日中聞こえていた。その言葉を聞いて、うんざりしていた人もいただろう。私も同じだ。なぜなら、聞いていて良いものでもないからだ。
 ある時、先生が「死ねと言って、相手が本当に死んだら、どう責任をとるんだ」と叱った。この時、私は同じ気持ちだった。ふざけて言い合っていても、相手がどう受け入れているかわからないし、本当は傷ついているかもしれないからだ。私は、何も考えずに「うざい」などの言葉を言うのはよくないと思う。
 今でも「うざい」などの言葉はなくならない。私は、その時の場の状況と、相手の気持ちを考えた言葉遣いをしてほしいと思っている。