僕は毎朝、JRを使って登校している。だが、やはり満員電車はストレスがかかる。周りの人々もイライラした顔をしていることが結構ある。そんな中でも、たまにホッコリすることもある。
 先日電車に乗っている時に、隣の女性が妊婦の方に席を譲っているのを見た。僕も座っていたのだが、そもそも僕は妊婦の方がいることにすら気づけなかった。頭の中は「疲れた…眠い」でいっぱいだった。多分、その女性にもそういう気持ちはあったはずだ。しかし、それでも席を譲っていた。そういうことをさりげなくできる人は、本当にかっこいい。
 電車には必ず「優先席」というものがある。しかし、譲り合う心を人々が持っていれば、優先席は不要になるだろう、と聞いた。その通りだと思う。そういう社会の一員となれるよう、その心を身につけたい。