ある日、友達とけんかした。もう絶対に話したくないと思った。
 けんかした翌日、私はその子と一言も話さなかった。その次の日、話さないでいようと思っていたのに、なぜか話したい、仲直りしたいと強く思った。私はその時初めて、「絆」の大切さに気付いた。1日話さないでいただけなのに、こんなに心が痛み、苦しいのは初めてだった。
 なので私はすぐに、その子に謝り仲直りした。絆とはそう簡単になくなるもんじゃないんだなと、心から思った。私はこのけんかをきっかけに、友達を大切にしようと決めた。
 つらいこと、悲しいこと、うれしいこと、楽しいことを一緒に分かち合い、共に歩んでいく最高の仲間。これこそが友達だと私は思う。時にはけんかし、嫌になることもある。それを乗り越えられるくらいの絆をつくり、これからの中学校生活を過ごしたい。