約束とうそ。この言葉を知っていますか。幼稚園の年中のある日、私は母と「弁当を残さない」と約束して家を出た。しかし、私は母にうそをついた。弁当の、好きなものだけ食べて、嫌いな野菜を残した。そして、母には「残さず全部食べた」とうそをついた。しかし残したことがバレて怒られた。
 次の日の朝、いつも通り弁当を持って幼稚園に行ったら、弁当箱の中には野菜が一切入っていなかった。米ばかりで野菜がないのは物足りなかった。午後はずっとおなかが鳴っていた。
 家に帰ると、母に「今日の弁当はどうだった?」と聞かれた。「物足りなかった」と言った。母は「次破ったら弁当作んないよ。約束だからね」と言った。たった2日の間に大事なことを学んだ。約束は守らなければ意味がないこと、うそをつけば全てを失うということ。これからは、約束とうそという言葉を心に刻み、生活していきたい。