「ママ、腹減った」。ぼくのママは働いている。夕飯の時間になると、ぼくは腹がぐーとなる。ママは仕事の服のまま毎日、毎日、ぼくとパパの夕飯を作っている。ママはあっという間に作ってしまう。不思議に思い、「なんでそんなに早くご飯作れるの?」と聞いたら、休みの日に早く作れるように準備しているらしい。大人ってすごいと思う。
 ただ、ママの料理は野菜が多くて嫌だ。ぼくはサッカーをしているから、肉肉の料理がいい。魚が出ると、腹が減っているときには「魚、嫌だ」と思ってしまう。でもママは「肉だけじゃダメ」と言って、野菜や魚を食わせてくる。でも、そんなママでも好きだ。
 パパは魚の方が好きだ。魚の次の日には「絶対肉がいい」と、ぼくは頼んでいる。肉肉でないなら、ラーメンラーメンがいい。でも、「大きくなるにはいろいろな物を食べなきゃ!」とパパも言う。
 ママ、ぼくのためにう~まい料理ありがとうございます!肉多めでよろしく!!