「勉強する意味がない」という人もいるが、ぼくはすべての勉強にしっかりとした意味があると思う。
 ぼくも、最初は勉強する意味がわからなかった。正負の数の累乗、縄文時代の暮らし、微生物の観察、漢字の部首など、「勉強したところで、生活に生かせない。やる意味がない」と思っていた。
 そこに「たしかに、何も生かせない」という考えをした先生がいた。しかし、その先生は「そういうことをすることによって、効率的に解くということや、頭をやわらかくする、新しい考えを見つけることができる」と言っていた。「なるほどな」と思った。社会にでて、効率さを求められることが多々ある。「そのために勉強するんだ」と分かった瞬間がうれしかった。
 これからは、難しい問題、分からない問題も、頭をふりしぼって、あきらめず、解きたい。また、簡単な問題も、よりよい考えや素早さを追求して頑張りたい。