ぼくにとって大人とはかっこいい存在であり憧れである。だが、かっこいいとは言えない大人もいる。それは、すぐにあきらめてしまう人だ。
 ぼくの夢はプロのバスケットボール選手になることだが、そのことを周りの大人たちは、「どうせ無理なんだから」と言う。ぼくはその大人たちをかわいそうに思う。自分の夢があったはずなのに、かなえられない程度の努力しかできなかったからだ。
 反対に応援してくれる人もいる。ぼくはその大人たちをすごくかっこいいと思うし憧れる。
 小学生のときのバスケットのコーチに「人を応援できないやつは、応援なんかされない」と言われたことがある。だからぼくは、人のことを全力で応援し、全力で応援されるようなかっこいい大人になりたいと思う。