生きていく上で必要な行為である「食べる」ことが、私は好きです。食べることは味を感じ、空腹を満たすだけの行為ではありません。友達や家族と同じものを食べ、おいしさを共感し合うことで親密になり、幸福感が生まれます。私は、特に甘いものが好きなので、よくクッキーを作ります。クッキーは私が初めて作ったお菓子で、製菓をするきっかけとなった特別なお菓子です。友達の誕生日や感謝を伝えるとき、励ましたいときに作ってあげることで、相手を幸福にさせることができます。そして「おいしい」という声を聞くことによって、私も幸せな気持ちになります。
 「食べる」ことによって起こる幸福は、食べる人だけではなく、その食べ物を調理した人、材料を作った人にまで行き渡る、とても深くて広いものだと思います。