私たちに身近な食。しかし、その食に関して、日本はある問題に直面している。それは食料自給率の低下だ。
 日本の食料自給率(カロリーベース)は1965年度(昭和40年度)には73%であったが、2016年度(平成28年度)には38%まで急減した。この原因は食生活で洋食化が進み、米や魚などを食べる量が減ったからである。
 では、なぜこれが問題なのか。それは輸入に頼りきると、日本の食料確保が世界の天候などに左右されて、食料不足に陥る可能性もあるからだ。
 この問題を解決するためには、われわれ北海道民の力が必要であると思う。第1次産業が盛んな北海道のわれわれが、地元の物を食べることで生産量が増加する。さらに輸入量が減ることで食料自給率の増加に通じるのである。よって日本の食料自給率を解決するためには、道民が鍵を握っているのではないだろうか。