内閣府が昨年発表した「治安に関する世論調査」によると、6割の人が「インターネット空間」に犯罪に遭うかもしれない不安を抱えていることが分かった。ネットの在り方が問われている。
 以前、会員制交流サイト(SNS)に自殺願望を書き込んだ9人が殺害された事件があった。このような被害に遭った人は、ネットの使い方を間違ったのだと思う。
 自分が間違った使い方をしていたら、気付くことができるだろうか。手遅れになってしまうかもしれない。そのような事を防ぐために、危険を感じたらすぐその場から離れるなどの対策を考えておくとよい。
 スマホの普及により、見知らぬ人とやりとりできるようになった今、それを悪用した犯罪が増えている。自分の身を守るために、正しい使い方を心得ておく必要がある。一人一人がそういう意識を持って初めて、ネットを悪用した犯罪に巻き込まれるリスクを減らせるのだと思う。