日本の伝統の一つである和食は近年、世界に広まりつつある。
 きっと外国人の多くは和食を知っていると思う。一汁三菜を基本とし、健康にも良い。世界の主立った都市には日本料理店が進出し、メディアなどでも広く報じられている。最近では海外の料理人が和食の腕前を競う大会もあり、和食の知名度はさらに上がっている。
 そんな和食だが、国内では和食を食べる機会が減る傾向にある。例えばパン食が増え、米の生産量も落ち込む一方だ。このように和食離れは日本の食料自給率にも影響を及ぼしている。
 和食は世界からも認められている日本の文化だ。このような文化を後世に伝え、国内のより多くの人に知ってもらうことが、これからの和食存続のためにも必要なことだと思う。