私は人と話すのがとても苦手だ。人見知りで友達をつくるのが苦手だった。高校生になって、私は積極的に人に話しかけたり、ボランティアに参加したりと、自分を変えようと努力した。
 ボランティアでは、子供向けイベントを手伝った。最初はどう振る舞えばいいか分からなかったが、子供への接し方が分かってから楽しくなった。幅広い年代の人と話すことも楽しく思えた。高校でボランティア活動に出合えて、とてもよかった。
 高校生活で学んだ人と話すことの楽しさは、自分の将来の決め手にもなった。「看護師として患者さんの支えになりたい。医療行為だけではなく、心のケアを通じて患者さんに寄り添いたい」と思うようになった。4月に道外の看護学校に進学する。
 高校生活で得た、人と関わることの楽しさ・大切さは、ずっと忘れないだろう。高校生活は私にとって、自分自身を変える場になった。