私は、小学校の高学年から中学校を卒業するまで不登校だった。高校生になった今でも学校は休みがちで、身体的にも精神的にも不安定な部分がある。
 しかし、そんな自分を家族はいつも見守り、支えてくれた。母は時に悩みながらも私を見放すことなくここまで育ててくれたし、父は言葉は少ないながらも見守り続けてくれた。高校生になってからは信頼できる大切な友人もできて、つらい時には相談に乗り、親身にもなってくれた。
 直接伝えるのは気恥ずかしくてなかなか伝えられないが、家族にも友人にも感謝の気持ちを忘れたことはない。
 いつ実現できるかは分からないが、私を大切にしてくれた人たちを、今度は私が大切にしたいと思う。それが私の願いだ。