私の願いは、酪農家にも休みを取れるようにしてほしいことだ。自宅では酪農を営んでいる。自分もほぼ毎日手伝いをしている。確かに牛は好きだし、自分たちが搾った牛乳を皆さんに消費してもらうのは、やりがいのある仕事だと思う。
 しかし、酪農家は年中無休。そりゃあ休みを取ろうと思えば休める。だが、そのたび牛を放置するわけにはいかない。だから酪農家はヘルパーさんという代行業者さんに頼む。でも、ヘルパーさんはお金がかかる。自分はそこに納得がいかない。
 サラリーマンは有給休暇などと言い、休んでもお金がもらえるのに、なぜ酪農家は休むのにお金がかかるのか。もし月1回でも無料で休めるなら、後継者不足の対策になるのではないか。酪農家が増えると思う。だからといって、自分が何かをできるわけではない。国にもっと酪農家の気持ちを考えてもらいたい。