みなさんは何かをふと見て「きれいだな」とか「好きだな」と思うことはないだろうか。私にとってそれは桜だ。何の前触れもなくひらひらと舞い落ちる。それがすごく好きだ。
 私は北海道に住んでいるから、桜をあまり見ない。だからこそ5月の中旬ごろに1~2週間だけ咲く桜がとても新鮮できれいに思う。
 初めて桜を見た時、心を打たれた。「何てきれいなんだろう」と。それ以来、桜をながめるのが好きになった。桜をながめるのがいやしになっていた。何か悲しい事があったら桜を見る。私にとって光のようなものだった。
 そんなことを話すと、小説の主人公みたいと思われる。だが本当に桜が好きなのだ。ずっと見ていられる。はげみになる。私にとって支えになっているものだ。これがあることで頑張れる。みなさんの大切なものは何だろうか。