私はホテルで宴会スタッフのアルバイトをしています。多いときは30人近くのアルバイトがいます。ほとんどは高校生で、友達と一緒に採用されて来た人もいれば、1人で来ている人もいます。
 働いていて気づいたことがあります。働かない人には「友達同士で入ってきて、新人のころからセットのように扱われている」という共通点があることです。つまり「一つのことを2人でやる」「常に話し相手がいる」という状態です。
 そんな人が1人になると話す相手がいなくなり、2人でやっていたことを1人でやることになります。作業のクオリティーが下がり、しかもマイペースで作業をする。それが当たり前になってしまいます。
 しっかり働く人は、友達の有無にかかわらず働きに来て、自分の仕事をきちんと一人でやりきることを求められます。それが当たり前のことになる。これが働かない人との大きな違いになるのだと思います。