小学2年生の妹は生まれた時、心臓に穴が開いていて手術を受けました。生まれつきの障害で、普通の子どもたちより、はいはいできるようになったのも、立って歩くようになったのも遅く、「いいよ」「だめ」のような簡単な単語しかはっきり話せません。
 それでも妹は毎週、一生懸命にリハビリしたり、自分のしたいことをジェスチャーも交え、頑張って伝えようとしたりしてくれます。それを見て僕は少し感動してしまいます。
 ですから僕の願いは、妹がより早く普通の子供たちと同じくらいはっきりしゃべれるようになることです。でも最近は妹も少し元気すぎるので、ちょっと一緒に遊んであげると疲れてしまいます。