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北海道新聞に掲載されたNIE 関連の記事などを紹介します。

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アドバイザー 新たに3人

富岡賢晃教諭

富岡賢晃教諭

 
志田淳哉教諭

志田淳哉教諭

 
渋谷渉教諭

渋谷渉教諭

 日本新聞協会の委嘱を受けて道内のNIE実践教諭への助言・指導などに当たる新しいアドバイザー3人が4月、活動を始めた。今回は初めて日胆、オホーツク地区からも選ばれた。昨年4月に就任した5人と合わせ、小学校3人、中学校3人、高校2人となり、より校種や地域バランスのとれた体制となる。
 新NIEアドバイザーは、いずれも実践者として活躍してきた苫小牧市立日新小の富岡賢晃教諭(54)、札幌南高の志田淳哉教諭(41)、網走市立網走小の渋谷渉教諭(35)。任期は3年間。
 富岡教諭は、前任校(苫小牧市立泉野小)で6年生を担任した昨年度、学校の行事についてまとめる手書きの学級新聞の作成を指導、合計34回発行した。「協調性や考える力が養われ、学級のチームワークを育てるのにも効果的。こうしたノウハウを伝えたい」と抱負を語る。
 志田教諭(地歴・公民科担当)は今年3月まで滝川高に勤務。被爆地・広島を訪問する同校の2年生の見学旅行では、事前学習や壁新聞作成などを通じ生徒の思考力を高める指導に当たった。「NIE実践のためのデータベース化を図り、指導教員が代わってもレベルを維持できるシステムを作りたい」と張り切る。
 網走国語教育研究会の研究部長を務める渋谷教諭は、短い言葉で伝えたい情報を的確に表現する「見出し」の役割に着目。昨年9月、北見・オホーツクセミナーの公開授業にも取り入れた。「学習指導要領の柱である言語活動の充実に、新聞ほど有用な媒体はない」と話している。

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